スタッフ紹介

芝田良倫
理事長

大阪市出身

27歳の時に福岡市東区に移住。福岡市内にて身体障害者福祉収益事業を営む中、

36歳の時に末期の大腸癌を患い余命宣告を受ける。

2ケ月の入院生活後、退院。周囲の人々の助けを受けながら社会復帰を果たし、

闘病を続け奇跡的に現在まで生かされている。

その周囲の人々に感謝すべく、40歳代当初から地域コミュニティ活動に参加。

事業をしながらボランティア活動として自治会改革に挑み、主にまちづくり、

コミュニティ形成、防災、交通安全に注力する。

東日本大地震の際、在福岡アメリカ領事館 政治経済担当領事マーク・S・ディーカー氏と

被災地を支援する活動「民間版トモダチ作戦」を展開する。

また、がん撲滅・がん患者支援の活動として、第3回「リレーフォーライフ福岡」

(九州大学箱崎キャンパス)を実行委員長として開催する。

 

そんな中、3人の子供を男手ひとつで育てあげ、その子供が全て成人した50歳の時に

田舎暮らしに憧れ、本業及び自治会ボランティア活動から離れ、単身福岡県筑後市に移住。

全国的にもこの年代では珍しい地域おこし協力隊として地域活性化に尽力する。

 

地域おこし協力隊退任後、ワンヘルスの理念に共感し、令和24月、

一般社団法人 ワン・ヘルス・クリエイツを有志と設立し、

現在その普及、広報活動を行なっている。